光化門広場の東側、世宗大路(セジョンデロ)に立つ大韓民国歴史博物館は、19世紀末の開港から現代まで、大韓民国の近現代史を扱う国立博物館です。臨時政府の移動経路、大韓帝国のパスポート、五輪の聖火といった資料を通して、韓国が過去150年のあいだにどう変わってきたかをたどれます。入場料は無料で月曜日も開いているため、景福宮の見学と組み合わせやすい場所です。
2008年の光復節(解放記念日)の祝辞で現代史博物館の建設計画が発表され、2009年に「大韓民国歴史博物館」という名前が決まりました。工事は2012年5月に終わり、博物館は2012年12月26日にオープンしました。常設展示はその後リニューアルされ、2020年6月に5階の歴史館が新しく開館しました。近現代史を扱うだけに、展示内容をめぐって社会的な論争が起きたこともあります。
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