Seogwipoの観光スポット26か所(軍山オルム(クンサンオルム)、トンネコ渓谷と鴛鴦滝(ウォナンポクポ)、馬羅島(マラド)など)。地図やスポット情報、出発前に知って…
26か所を1つの地図で確認して、ルートを組み立てましょう。

山
서귀포시
済州の西帰浦市安徳面、大坪里の海辺の村の裏手にそびえる軍山オルムは、海抜334.5mで、済州南西部でも屈指の大きなオルムです。オルム(岳)とは、済州の言葉で、漢拏山のふもとのあちこちにそびえる小さな火山の丘のことです。軍山オルムは頂上近くまで道が通っているので、長く歩かなくても、漢拏山と山房山、海と大静の野原が一度に見渡せます。息を切らして登山をしなくても、済州の南西の風景を大きく眺めたいときに選びやすい場所です。 軍幕に似た山 軍山(クンサン)という名前は、山の形が軍隊の…

滝
서귀포시
漢拏山(ハルラサン)から下りてきた水が、西帰浦(ソギッポ)の森の中で二手に分かれ、エメラルド色の滝つぼへ落ちていきます。トンネコは西帰浦市の上孝洞(サンヒョドン)にある渓谷で、その奥にある鴛鴦滝(ウォナンポクポ)は、高さ約5mの小さな滝ですが、真夏でも手がしびれるほど冷たい水で有名です。入場料なしで、森の道を20分ほど歩けばたどり着きます。 漢拏山の南の渓谷 トンネコは、漢拏山の頂上から南へ流れ下った水が、渓谷の岩の間から湧き出る場所です。渓谷の周りは常緑樹が生い茂る暖温帯…

海岸・島
서귀포시
馬羅島(マラド)は、大韓民国の国土の最南端にある島です。摹瑟浦(モスルポ)から南へ約11km、面積はわずか0.3㎢で、島全体を1時間ほどで歩いて回れます。平らな草地の島の周りを黒い玄武岩の断崖が囲み、先端には「大韓民国最南端」と刻まれた標石が立っています。 島の姿 馬羅島は、海の中で単独の火山が噴火してできた島と見られていますが、噴火口は残っていません。海岸線の長さは4.2km、いちばん高い所でも39mほどなので、島全体がなだらかな草原のように見えます。北西と東、南の海岸は…

海岸・島
서귀포시
西帰浦(ソギポ)の沖合に点在する4つの島、文島(ムンソム)、薪島(ソプソム)、虎島(ポムソム)、新島(セソム)は、西帰浦の海岸風景を完成させる島々です。文島と虎島は、島全体が天然記念物として保護されている火山島で、薪島は亜熱帯性のシダ植物オオタニワタリが育つ島です。新島は歩行橋でつながっていて歩いて渡れるほか、そのほかの島は、西帰浦港から出る遊覧船や潜水艦で、近くから眺めることができます。 海にそびえる溶岩ドーム 文島と虎島は、粘り気のある粗面岩質の溶岩がひとたび噴き上がっ…

海岸・島
서귀포시
西帰浦(ソギポ)・安徳(アンドク)面の大坪(テピョン)港に立つと、海のほうに高さ約100mの垂直の断崖が屏風のように長く立ちはだかります。この断崖が朴水箕汀(パクスギジョン)です。済州オルレ9コースがまさにこの港から出発し、日暮れが近づくと、断崖の上に沈む夕日を見ようと、人々が防波堤に集まってきます。 湧き水が湧く断崖 「朴水箕汀」という名前は済州の方言からきています。「パクス」は柄杓ですくって飲める湧き水を、「キジョン」は断崖を意味します。断崖の隙間から、柄杓ですくって飲…

山
서귀포시
済州の南西部、平らな野原の上に鐘のようにぽっかりとそびえる山房山(サンバンサン)は、高さ395mの溶岩の塊の山です。漢拏山(ハルラサン)、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)とともに済州の三大山と呼ばれ、中腹の岩窟山房窟には仏様が祀られています。すぐ下の龍頭海岸とあわせて巡れば、済州の火山地形を一度に理解できます。 どうやってできたの? 山房山は、粘り気のある粗面岩質の溶岩が遠くまで流れず、そのまま積もって固まった釣り鐘形の溶岩ドームです。測定の結果、約70万〜80万年前に…

海岸・島
서귀포시
島でいちばん高い場所が、標高20mほどです。そのため加波島(カパド)ではどこに立っても海が見え、春には島のほとんどを覆う麦畑の向こうに山房山(サンバンサン)と松岳山(ソンアクサン)、天気がよければ漢拏山(ハルラサン)まで一望できます。済州(チェジュ)本島から南へ約2.2km離れたこの島は、済州の付属の島のなかで4番目に大きいです。すぐ南の馬羅島(マラド)より静かで、のんびり歩くのに向いています。 歴史:牛を育てた島 朝鮮の英祖の時代の1751年に、済州牧使がここに国営の牧場…

博物館・美術館
서귀포시
済州(チェジュ)を代表する果物、柑橘(ミカン)ひとつをテーマに造られた公立の博物館です。展示室で柑橘の歴史や栽培、産業の話を見て回ったあとは、裏手のガラス温室で、世界各地の柑橘類が実をつけている姿を一年中見ることができます。ミカン畑が続く西帰浦(ソギポ)の孝敦(ヒョドン)一帯、月羅峰(ウォルラボン)のふもとにあります。 柑橘で見る済州の暮らし 博物館は2005年2月25日に開館し、西帰浦市が運営しています。済州の農家は、とくに1970~1990年代に、ミカン栽培で生計を立て…

海岸・島
서귀포시
西帰浦(ソギポ)市街の西の海岸、松林の散策路の先から海を見下ろすと、水の上にぽつんと立つ岩の柱が見えます。ウェドルゲは、海の上に寂しく立っていることから付いた名前で、「孤立した岩」という意味です。高さ約20mの岩が海食崖と調和した姿のおかげで、2011年に国の名勝に指定され、済州オルレ7コースの出発点にもなっています。 どんな形? ウェドルゲは、火山の噴火のときに流れ出た溶岩地帯が、長い歳月のあいだ波に削られ、硬い部分だけが柱のように残った岩です。高さは20m余り、幅は7〜…

滝
서귀포시
階段を下りて、丸い岩が敷きつめられた海岸に立つと、崖の上から落ちた水の流れが、海辺の水たまりを抜けて、そのまま波と混ざります。正房瀑布(チョンバンパクポ)は、西帰浦の中心街から南東へ約1.5km離れた海岸の滝で、滝の水が海へまっすぐ落ちるめずらしい姿から、済州を代表する風景になりました。天地淵(チョンジヨン)瀑布、天帝淵(チョンジェヨン)瀑布とともに、済州三大瀑布に数えられます。 滝と伝説 漢拏山の南側の斜面を流れ下る川の終わりが、柱状節理の発達した海岸の崖にぶつかって、滝…

自然
서귀포시
漢拏山(ハルラサン)の南の山すそ、標高320~760mに広がる西帰浦ヒーリングの森(ソギポ・チユのもり)は、歩くこと自体が癒しになるよう整えられた、公営の森林休養地です。森には、平均樹齢60年を超えるヒノキ林がいくつもあり、国内でも指折りの古いヒノキの森です。ゆるやかな森の道や木のデッキの道が多く、登山が苦手な方でも気軽に歩けます。 漢拏山の南斜面の森 ヒーリングの森は2016年6月にオープンしました。約174haの森が標高320mから760mまで続き、歩いていくと、亜熱帯…

その他
서귀포시
西帰浦の旧市街の真ん中、屋根つきの市場通りのまん中を、魚が泳ぐ人工の水路が流れています。西帰浦毎日オルレ市場は、西帰浦で最も大きく、最も古い常設市場で、ミカンやハルラボン、その日に獲れた魚、屋台グルメが一か所に集まっているので、西帰浦旅行中の食事にぴったりの場所です。済州オルレのコースが市場の中を通っていて、李仲燮(イ・ジュンソプ)通りや天地淵(チョンジヨン)滝も近くにあります。 歴史:町の市場から観光市場へ 市場は1960年に正式に開かれ、そのころ自然発生的に市が立ったの…

洞窟
서귀포시
済州東部の中山間、西帰浦(ソギポ)市表善面(ピョソンミョン)の城邑緑茶村の茶畑を横切っていくと、森の中に小さな溶岩洞窟が現れます。洞窟の奥から入口を見ると、黒い玄武岩の天井が、外の緑の森を額縁のように囲み、この一枚の光景を撮るために訪れる人が多くいます。広い茶畑の散策と洞窟見学を、一度に楽しめる場所です。 茶畑の果てに隠れた洞窟 城邑緑茶村は、火山灰土の上でお茶を育て、自分たちで加工まで行う茶園です。駐車場から茶畑のあいだの道を15~20分ほど歩くと、小さな森が現れ、その中…

山
서귀포시
済州(チェジュ)の南西の端、海に突き出した低い火山の上に立つと、山房山(サンバンサン)、兄弟島(ヒョンジェソム)、加波島(カパド)、馬羅島(マラド)が一列に並んで見えます。松岳山(ソンアクサン)は、噴火口の中にもう一つ噴火口が入り込んだ二重火口の火山です。海岸の断崖の下には、太平洋戦争末期に日本軍が掘った洞窟陣地が連なって残っていて、景色と歴史をあわせて見ることになります。 二重火口の火山 松岳山は、海底で起こった火山活動によってできた山です。外側の第1火口は直径約500m…

海岸・島
서귀포시
ソェソッカクは、漢拏山(ハルラサン)の南から流れ下る孝敦川(ヒョドンチョン)が海と出合う河口です。海のすぐ手前で水路が深い淵をつくり、両側を溶岩が固まってできた岩の断崖と松林が囲んでいます。西帰浦(ソギポ)の海岸に数ある名所の中でも、渓谷と海が一か所で出合う場所は珍しく、短い散策だけで、済州(チェジュ)南部の海岸ならではの独特な地形を見られます。西帰浦市下孝洞(ハヒョドン)にあります。 名前に込められた意味 ソェソッカクは済州の方言でつけられた名前です。「ソェ」は牛、「ソ」…

史跡
서귀포시
ジャガイモやニンニクが育つ畑のあいだに、草に覆われた低い半円形の丘が並んでいます。近づいてみると、口を開けたコンクリートの構造物、日本軍の戦闘機を隠していた格納庫です。「アルトゥル」とは「下の野原」を意味する済州島(チェジュド)の言葉で、済州島南西部の大静邑(テジョンウプ)の野原に、日本が軍用飛行場を造っていました。今は農地として使われていて、戦争の施設と畑が同居する、不思議な風景になっています。 歴史:南京爆撃の前進基地 もともとこの場所は、住民が代々農業をして牛を飼って…

山
서귀포시
山房山(サンバンサン)を正面から向かい合って望む、低いオルム(岳)です。オルムとは、済州島に点在する小さな火山の丘のことです。西帰浦(ソギッポ)市安徳(アンドク)面甘山里(カムサンニ)の月羅峰は標高約200mと大きくはありませんが、頂上に立つと、山房山、兄弟島(ヒョンジェド)、和順(ファスン)沖の海が一つの画面に収まります。山すそには日本統治時代に住民を動員して掘った陣地洞窟が残っており、景色とあわせて、済州南西部の海岸に残る戦争の痕跡も見られます。 月が昇る形のオルム 「…

海岸・島
서귀포시
山房山(サンバンサン)のすぐ前、海へと延びる丘が、龍が頭をもたげて水の中へ入っていく姿に似ていることから、龍頭海岸(ヨンモリヘアン)と呼ばれています。海底火山が噴き出した火山灰が何層にも積み重なってできた断崖です。波状の地層のすぐ下を歩いて一周する道は、潮の満ち引きと天気が許すときだけ開かれます。 海底火山がつくった断崖 龍頭海岸は、海底の3つの火口から噴出した火山砕屑物が積もってできた、水成火山(ハイドロボルケーノ)の岩石海岸です。城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)や水…

古い街並み・広場
서귀포시
黒い玄武岩の石垣が曲がりくねる路地の先に、藁ぶき屋根が低く伏せ、村のまん中には、幹の周りが5mのケヤキが立っています。済州 城邑マウルは、朝鮮時代に済州を三つに分けて治めたうちのひとつ、旌義県(チョンイヒョン)の役所があった町です。民俗村のように作られた場所ではなく、今も住民が藁ぶきの家に暮らし、昔の村の姿を守っている点が、最大の特徴です。 歴史:山間の町の中心地 朝鮮は1416年に、済州を済州牧、大静県、旌義県の三つの行政区域に分けました。旌義県の役所は、はじめ現在の城山…

博物館・美術館
서귀포시
西帰浦(ソギポ)市安徳面(アンドンミョン)にある済州航空宇宙博物館は、巨大な展示館の中に実物の飛行機が浮かぶように置かれている場所です。実物の航空機26機を展示する航空歴史館、宇宙への挑戦を紹介する天文宇宙館、体で楽しむテーマ館で構成されていて、子ども連れの旅行や雨の日の予定にぴったりです。 どんな博物館? 博物館は、空軍が航空宇宙博物館の建立を提案したことをきっかけに、済州道と空軍、済州国際自由都市開発センター(JDC)が協約を結び、2009年に工事を始めました。そして2…

その他
서귀포시
済州の中山間、加時里(カシリ)の広い草原は、朝鮮時代に国で最も優れた馬だけを選んで育てた甲馬場(カプマジャン)があった場所です。チョランマル体験公園は、この牧場跡に村が自ら建てた空間で、村がつくったチョランマル博物館を中心に、乗馬場、カフェ、ゲストハウス、キャンプ場が集まっています。馬を見たり乗ったりするだけでなく、済州の人々が馬とともに生きてきた物語にも耳を傾けられる場所です。 甲馬場の村、加時里 「甲馬」とは、群れのなかで最も丈夫でよく走る馬を意味します。朝鮮の朝廷はこ…

海岸・島
서귀포시
済州・西帰浦(ソギポ)の中文観光団地の下、森に覆われた崖の間に、弓のように曲がった砂浜が広がっています。中文・色達海岸は、黒、白、赤、灰色の粒が混ざった独特の砂と高い波で知られる場所です。夏は海水浴客が、波のよい日はサーファーがこのビーチを埋めます。 どんなビーチ? 砂浜は長さ約560m、幅約50mです。砂の色は一色ではなく、黒、白、赤、灰色の粒が混ざっているので、近くで見ると砂粒の一つひとつの色合いが違います。砂浜の右端には高さ15mほどの海食洞窟があり、その後ろに岩が屏…

滝
서귀포시
中文観光団地(チュンムンカングァンダンジ)のホテルやリゾートの間に、深い渓谷がひっそりと隠れています。階段を下りていくと、黒い柱状節理の岩が屏風のように囲む、エメラルド色の滝つぼが現れます。天帝淵瀑布は「天の帝の池」という名のとおり、この滝つぼから海に向かって3段に流れ落ちる滝です。 滝のつくり:3段に落ちる中文川 漢拏山(ハルラサン)に源を発する中文川が海へ向かう途中で、3段の滝をつくっています。 - 第1瀑布:柱状節理の断崖から天帝淵へ落ちる滝で、高さは22m、滝つぼの…

滝
서귀포시
天地淵瀑布は、西帰浦(ソギポ)市街の近くにある渓谷の奥で、高さ22mの水が深い滝つぼへ落ちる滝です。「天と地が出会ってできた池」という名のとおり、黒い断崖と濃い常緑樹の森の間を落ちる水音が、渓谷いっぱいに響きます。入口から滝までは平らな遊歩道が続いていて誰でも気軽に行けるうえ、夜10時まで開いているため、ライトアップされた滝を見られるのも、ほかの滝とは違うところです。 火山の島がつくった滝 滝の幅は約12m、下の滝つぼの深さは約20mです。断崖は火山活動でできた粗面岩質の安…