麗水(ヨス)の海の上を横切って、陸地と突山島(トルサンド)を結ぶケーブルカーです。麗水海上ケーブルカーは、梧桐島(オドンド)入口の紫山(チャサン)公園と突山公園をつなぐ、韓国で初めて海の上を通る海上ケーブルカーです。足元には麗水港や海にかかる橋、島々が広がり、夕暮れ時や夜には夕焼けと街の夜景をあわせて楽しめます。
ケーブルカーは2014年12月に運行を始めました。アジアでは、香港のランタオ島、シンガポールのセントーサ島、ベトナムのニャチャンに続いて、海の上を通る4番目のケーブルカーです。乗り場は2か所あります。
どちらの乗り場でも切符を買って乗ることができます。キャビンは全部で50台あり、一般キャビン35台(8人乗り)と、床が強化ガラスでできたクリスタルキャビン15台(6人乗り)があります。片道は約13分、往復は約25分かかります。
運営会社は、動力の制御装置を二重にして、片方が故障しても運行できるようにしています。機械室と各鉄塔には感知装置とCCTVを設置し、リアルタイムで監視しています。月に2回以上の定期点検を行い、すべての装置が止まった場合に備えた非常用の運行装置も別に備えています。
乗り場の近くには、梧桐島、世界博覧会場、アクアリウム、ナムマンポチャ(屋台)通り、鎮南館(チンナムグァン)、鍾浦(チョンポ)海洋公園、ハメル灯台が集まっているので、ケーブルカーとあわせて麗水市内の観光コースを組みやすいです。待たずにすぐ乗りたい場合は、キャビン1台を貸し切るプレミアム搭乗(35万ウォン)もあります。
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