漢拏山(ハルラサン)の南の山すそ、標高320~760mに広がる西帰浦ヒーリングの森(ソギポ・チユのもり)は、歩くこと自体が癒しになるよう整えられた、公営の森林休養地です。森には、平均樹齢60年を超えるヒノキ林がいくつもあり、国内でも指折りの古いヒノキの森です。ゆるやかな森の道や木のデッキの道が多く、登山が苦手な方でも気軽に歩けます。
ヒーリングの森は2016年6月にオープンしました。約174haの森が標高320mから760mまで続き、歩いていくと、亜熱帯から温帯、寒帯にいたるさまざまな植生に、順に出会えます。うっそうとした広葉樹林と、まっすぐに伸びるヒノキ林が、交互に現れます。
森の名前にふさわしく、森林治癒指導士が、森のフィトンチッドや日差し、風を生かして免疫力と健康を整える森林セラピーのプログラムを運営しています。入口のヒーリングセンターには、屋内の治癒室と健康測定室があり、歩く前後に体の状態を測ってみることもできます。
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