ソウルランドは、果川(クァチョン)の清渓山(チョンゲサン)の麓、ソウル大公園の中にある遊園地です。1988年5月のソウルオリンピックを前にオープンし、「韓国初のテーマパーク」として紹介されることがよくあります。ロッテワールドやエバーランドに比べると混雑が少なめで、地下鉄で直接行けるため、小さなお子さん連れの家族のお出かけにぴったりです。
ソウル大公園の動物園が1984年にオープンしたあと、その隣に大規模なレジャー施設をつくる事業が同じ年に始まりました。工事の途中で施工会社が変わるなどの紆余曲折を経て、1988年5月11日に開園しました。ディズニーランドを参考に、園内を5つのテーマゾーンに分けたのが特徴です。
土地はソウル市の所有で、遊園地の運営は民間企業が担っています。そのため、ソウル大公園の中にありながら、ソウルランドは入場券を別に買う必要があります。
園内は大きく5つのゾーンに分かれています。
全体では50種類を超える乗り物と施設があり、一部の施設は別料金です。園の後ろを清渓山の稜線が囲んでいるので、高い乗り物に乗ると山の景色もあわせて楽しめます。
ソウルランドは季節ごとにお祭りを開いています。春(4〜5月)はチューリップ、夏(7〜8月)はバラ、秋(9〜10月)は菊、冬(12〜2月)は雪と光をテーマにしたお祭りが続きます。夜は照明とレーザーショーが行われる日が多く、夕方の時間帯だけ楽しむ人もいます。お祭りの日程や名前は毎年変わるので、公式サイトで確認してください。
訪問前に最新情報をご確認ください。