忠州(チュンジュ)の東良面(トンニャンミョン)、忠州湖に近い丘にある忠州自然生態体験館は、子どもたちが見て、聞いて、触れながら自然を学べるようにつくられた生態展示館です。2009年にオープンし、屋内展示館、小さな動物園、池の生態公園が一か所に集まっているので、家族のお出かけで半日を過ごすのにぴったりです。入場料が大人2,000ウォンと、負担が少ないのも魅力です。
3階から外へ出ると忠州湖を見下ろす展望スポットがあり、屋外の遊歩道が龍橋生態公園まで続いています。池にはスイレンやハス、アメンボや魚が暮らし、サギのような鳥も立ち寄ります。デッキ道に沿ってゆっくり歩くと、季節ごとに移り変わる池の風景を楽しめます。別館では、工作体験や科学探究のプログラムが開かれます。
展示は一人で見て回ってもよいですが、解説員の先生の説明を聞きながら見ると、ずっと充実します。常設の解説のほか、ものづくりをする創意体験、実験で生き物を覗き込む科学探究プログラムがあり、体験館のあちこちにあるQRコードを探してミッションを解く「エコランニングマン」もあります。旧正月、秋夕、こどもの日、ハングルの日には家族向けのイベントが開かれるので、ウェブサイトのイベント掲示板を確認してみてください。
展示規模が大きくなく、説明も分かりやすいので、幼稚園児から小学生までの子どもと一緒に行くのに向いています。雨の日は、屋内の遊び体験室と展示館だけで1〜2時間を過ごせますし、天気がよければお弁当を持って、生態公園のデッキ道まで歩いてみましょう。同じ東良面には、新石器・青銅器時代の住居跡や遺物を見せる鳥洞里(チョドンニ)先史遺跡博物館もあり、組み合わせやすいです。
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