仁川市南洞(ナムドン)区長寿洞(チャンスドン)、冠帽山(クァンモサン)と象牙山(サンアサン)のふもとに広がる、仁川でいちばん大きな公園です。面積は約266万㎡におよび、年間400万人近くが訪れる首都圏を代表する憩いの場で、湖や森の道、樹木園、子ども動物園、キャンプ場がひとつの敷地に集まっています。入場料なしで朝5時から夜遅くまで開いているので、早朝の散歩から週末のピクニックまで幅広く使えます。
仁川大公園は、1990年代初めに造成が始まり、1996年4月にオープンしました。その後、施設が少しずつ増え、2001年に子ども動物園、2007年に環境問題を扱う展示館の環境未来館、2008年に樹木園が、順にオープンしました。2008年には入場料を取り始めたものの、市民の反対で2010年に再び無料に戻ったという話もあります。同じ年には、デュオ「UV」が公園の名前をそのままタイトルにした歌「仁川大公園」を発表したこともありました。
春になると、仁川大公園駅に隣接する南門から公園の奥まで、古い桜の木がトンネルのようにつらなります。仁川屈指の桜の名所なので、開花時期の週末は南門周辺の道路まで混雑します。日が暮れると南門側からライトアップされ、夜桜を見に来る人も多いです。
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