首都圏電鉄1号線の烏山大(オサンデ)駅で降りて5分歩けば着く、京畿道立の樹木園です。名前のとおり水を好む植物が多く、池や湿地のあいだに散策路が続いていて、秋にはカエデ園とメタセコイアが赤や黄色に染まります。入場料は無料なので、気軽に一日ゆっくり過ごせます。
この場所には、日本統治期の1937年に林業試験場が移ってきて、戦後も長いあいだ、京畿道の山林研究機関が木を育てて試験する土地でした。京畿道は研究所の敷地の一部を市民に開放することにし、2000年から約70億ウォンをかけて樹木園をつくり、2006年5月にオープンしました。「ムルヒャンギ(水の香り)」という名前は、澄んだ水が流れる場所という意味を持つ、この町の地名**水清洞(スチョンドン)**にちなんでいます。
現在の面積は35haで、25のテーマ園に約2,015種の植物が育っています。いまも京畿道山林環境研究所が管理しており、森の解説や体験プログラムを運営しています。
ムルヒャンギ樹木園は、いまも山林研究機関が共同で運営している場所なので、教育プログラムが豊富です。小学生向けの緑の授業や一般向けの森の解説、季節ごとの体験プログラムが開かれるので、お子さん連れの方は先に公式サイトで日程を確認してみてください。
訪問前に最新情報をご確認ください。