漢江(ハンガン)の南、63ビルの東にある鷺梁津水産市場は、内陸で最も大きな水産物卸売市場です。1日に250〜300トンの水産物が取引され、午前1時からセリが開かれます。水槽のあいだを歩きながら魚を選び、買った海産物を2階の食堂でそのまま食べられる、ソウル屈指の「食べる市場」です。
市場の始まりは、1927年に現在のソウル駅の隣、義州路(ウィジュロ)にオープンした京城水産です。1971年に鷺梁津駅の北側に卸売市場を新しく建てて移り、2002年には水産業協同組合(水協)が市場を引き継ぎました。2016年に近代化された新しい建物がオープンしましたが、一部の商人が移転を拒んで旧市場に残り、長い対立が続きました。結局、旧市場の建物は2019年に撤去が決まり、今は新しい建物で営業しています。
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