済州空港から車で10分ほど、済州市の中心部からもっとも近い海岸です。梨湖テウ海岸のシンボルは、防波堤の先に立つ赤い馬と白い馬の形をした木馬灯台です。夕暮れどきには二つの灯台の向こうに日が沈み、頭上を済州空港を行き来する飛行機が通っていきます。街のすぐそばで、海と松林、夕焼けを一度に楽しめる場所です。
海岸の名前は、すぐ隣の村梨湖洞(イホドン)と、済州の伝統的な筏テウに由来します。テウは丸太を何本も組んで作った筏で、かつてこの一帯で漁や海藻採りに使われていました。毎年夏には梨湖テウ祭りが開かれ、テウに実際に乗ってみたり、伝統的な漁の方法を再現する行事を見たりできます。2025年は7月25〜27日に開かれました。