南パランギル(ナムパランギル)は、釜山の五六島(オリュクト)の日の出公園から始まり、全羅南道の海南(ヘナム)の土末(タンクッ)村まで、南海岸に沿って続く約1,470km、90コースのウォーキングコースです。「南の紺碧の海とともに歩く道」という意味のとおり、海岸の崖や港、漁村や農村を順に通りながら、釜山から昌原(チャンウォン)、統営(トンヨン)、巨済(コジェ)、南海、麗水(ヨス)、高興(コフン)、莞島(ワンド)を経て、海南まで17の市郡をつなぐ道です。その出発点である釜山区間は、海辺だけでなく、避難民時代の山の手の町や旧市街の路地まで歩きながら、釜山の素顔に出会える道です。
南パランギルの0km地点は、釜山南区龍湖洞(ヨンホドン)の五六島日の出公園です。東海岸に沿って北の高城(コソン)まで行くヘパランギルもここから始まり、公園は2つのコリア・トゥルレギル(韓国一周の道)が出会う分岐点になっています。公園の沖には、5つあるいは6つに見えるという岩の島五六島が浮かんでいるので、最初の一歩を踏み出す前に、南海と東海が出会う海をひと目見渡してから出発するとよいでしょう。
釜山区間は全部で約100kmあり**、1~5コース**に分かれています。コースの境界や距離は資料によって少しずつ異なりますが、代表的な区分は次のとおりです。
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