秋になると、高敞の禅雲山(ソヌンサン)の麓にある農園が、ピンクの霧をかぶったように変わります。花客プロジェクトは、全北特別自治道の民間庭園第1号として紹介される農園型の庭園で、半世紀近く育った庭木の間に、季節ごとに異なる花を植えて育てています。名前のとおり、花を見に来るお客さん、「花客」のために門を開く場所です。
花客プロジェクトは、両親を支えるために農村に戻った帰農者が、家の庭と農園を花畑に変えたことから始まりました。2019年10月にはすでに1か月間にわたってピンクミューリー祭りを開いており、その後も季節ごとに花をテーマにした「花パーティー」を続けてきました。庭の真ん中に主人が暮らす家と庭があり、その周りに花畑が区画ごとに分かれているので、花畑を踏まずに、列と列の間を歩きながら見られます。花畑のあちこちに写真を撮りやすい場所と座って休める休憩所を設け、主人の家の庭先まで散策路として開放しているので、他人の庭に招かれたような気分になります。
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