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韓国の観光スポットと見どころ

史跡から山道まで、ぜひ訪れたい場所を探しましょう。

136 か所
道詵寺(トソンサ)

寺院・教会

道詵寺(トソンサ)

서울특별시

北漢山(プカンサン)の最高峰・白雲台(ペグンデ)へ向かう登山道の入口、牛耳洞(ウイドン)渓谷の上にあるお寺です。道詵寺(トソンサ)は標高約400mにあり、ソウルから車で行ける寺院のなかでもっとも高い場所に位置し、北漢山でいちばん大きな寺院とされています。岩に刻まれた磨崖仏と山寺の静けさ、そして白雲台への登山道がひとつになった場所です。 歴史:道詵国師の予言 寺に伝わる記録によると、道詵寺は862年、新羅の景文王(キョンムンワン)の時代に道詵国師が創建しました。道詵はこの地の…

60–360 分
東海 三和寺(サムファサ)

寺院・教会

東海 三和寺(サムファサ)

동해시

東海(トンヘ)市の頭陀山(トゥタサン)と青玉山(チョンオクサン)の間を流れる武陵渓谷(ムルンゲゴク)に入ると、渓谷入口の近くに三和寺(サムファサ)があります。三つの国の和合を意味する名前には、高麗を建てた王建(ワンゴン)の願いが込められているといいます。渓谷歩きの始まりや締めくくりに立ち寄るのにぴったりのお寺で、国語学的にも貴重な鉄仏が残っています。 歴史:和合を祈った寺 三和寺は、642年(新羅の善徳女王11年)に慈蔵律師(チャジャンユルサ)が黒蓮台(フンニョンデ)という…

40–60 分
密陽 万魚寺(マノサ)

寺院・教会

密陽 万魚寺(マノサ)

밀양시

密陽(ミリャン)・三浪津(サムナンジン)の万魚山の中腹、黒っぽい岩の塊が川のように700m以上も流れ下るガレ場の上に建つ寺です。東海の龍王の息子について来た魚の群れが石になったという伝説から、これらの岩を万魚石(マノソク)、つまり「万匹の魚の石」と呼び、いくつかの石は叩くと金属のように澄んだ音で響きます。氷谷(オルムゴル)、表忠碑閣(ピョチュンビガク)とともに、密陽の三大神秘に数えられる場所です。 首露王が建てたという寺 万魚寺は、46年に金官伽耶を建てた首露王(スロワン)…

45–90 分
明洞大聖堂(ミョンドンデソンダン)

寺院・教会

明洞大聖堂(ミョンドンデソンダン)

서울특별시

明洞大聖堂(ミョンドンデソンダン)は、ソウル・明洞の丘の上に建つ、カトリックソウル大司教区の司教座聖堂です。司祭が常駐した韓国初の本堂(小教区教会)であり、韓国で初めて建てられたゴシック様式の聖堂でもあります。ショッピングストリートの真ん中で階段を上ると赤レンガの鐘楼が現れ、明洞で最も静かな空間になっています。 歴史:迫害から聖堂の完成まで 1784年、李承薫(イ・スンフン)が北京で洗礼を受けて帰国し、現在の明洞にあたる明礼坊の通訳官金範禹(キム・ボムウ)の家で信仰の集まり…

30–60 分
光州 無覚寺(ムガクサ)

寺院・教会

光州 無覚寺(ムガクサ)

광주

光州の相武(サンム)地区のビル街の真ん中、如意山(ヨイサン)の麓にある無覚寺は、都心にたたずむお寺です。1971年に軍部隊・相武台の将兵のためのお寺として建てられ、軍部隊が去ったあと、周辺が5・18記念公園になったことで、市民なら誰でも出入りできる憩いの場になりました。伝統的なお寺の殿閣を備えながら、美術展示やテンプルステイも開かれているので、宗教を問わず、ちょっと立ち寄って休むのに向いています。 軍部隊の法堂から都心のお寺へ 無覚寺は1971年、順天(スンチョン)松広寺(…

30–90 分
百潭寺(ペクタムサ)

寺院・教会

百潭寺(ペクタムサ)

인제군

百潭寺(ペクタムサ)は、雪岳山(ソラクサン)の奥、内雪岳の深い谷の入口に位置するお寺です。独立運動家であり詩人でもある萬海 韓龍雲(ハン・ヨンウン)が滞在し、詩集『君の沈黙』を書いた場所で、谷底いっぱいに積まれた小さな石塔でもよく知られています。一般車両が入れない約8kmの渓谷の先にあり、行く道のりからして旅の一部です。 歴史:何度も移され、再建されたお寺 伝えられるところによると、新羅の真徳女王の時代に慈蔵律師(チャジャン)が初めて建てたとされています。その後、大きな火災…

120–240 分
浦項 宝鏡寺(ポギョンサ)

寺院・教会

浦項 宝鏡寺(ポギョンサ)

포항시

浦項(ポハン)の北、内延山(ネヨンサン)の麓にある宝鏡寺は、浦項でいちばん大きな寺です。寺の名前は「宝の鏡」という意味で、実際に地中に鏡を埋めて寺を建てたという創建伝説に由来します。境内を見たあと、そのまま渓谷沿いを歩くと内延山十二瀑布の探勝路につながっているので、寺と滝の散策を半日で組み合わせるのにぴったりです。 鏡を埋めた寺 伝承によると、新羅の真平王の時代、603年に、中国で学んで帰った僧・智明(チミョン)が、八面の鏡「八面宝鏡」を持ち帰りました。東海岸の明堂(めいど…

60–240 分
坡州 普光寺(ポグァンサ)

寺院・教会

坡州 普光寺(ポグァンサ)

파주시

坡州(パジュ)市広灘面(クァンタンミョン)の高嶺山(コリョンサン)の麓にある普光寺は、英祖(ヨンジョ)の母淑嬪崔氏(スクピン・チェシ)の墓「昭寧園(ソリョンウォン)」を守っていた寺です。英祖が自ら書いたと伝わる大雄宝殿の扁額、母の位牌をまつる御室閣(オシルガク)、その前に立つ樹齢300年を超えるビャクシン(香木)など、王室ゆかりの痕跡があちこちに残っています。大雄宝殿の外壁をぐるりと飾る板壁画は、ほかの寺ではなかなか見られない見どころです。 千年のあいだに何度も建て直された…

40–60 分
保寧 聖住寺址(ボリョン ソンジュサジ)

寺院・教会

保寧 聖住寺址(ボリョン ソンジュサジ)

보령시

保寧(ボリョン)市街から東へ、聖住山(ソンジュサン)の谷あいに入ると、山に囲まれた広い芝生の上に、石塔が四基並んで立っています。かつて新羅の禅宗をリードした大寺院、聖住寺の跡です。建物はすべて消えましたが、新羅随一の文章家崔致遠(チェ・チウォン)が碑文を作った国宝の塔碑が残っていて、歴史が好きな人なら、わざわざ訪れる価値があります。 百済の護国寺院から禅宗の中心へ 聖住寺の始まりは、百済の時代に建てられた悟合寺(オハプサ)です。戦争で亡くなった人々の魂を慰める国の寺院だった…

45–90 分
報恩(ポウン)法住寺(ポプチュサ)

寺院・教会

報恩(ポウン)法住寺(ポプチュサ)

보은군

法住寺は、俗離山の麓に553年に建てられた大韓仏教曹渓宗の第5教区本寺で、韓国に昔の姿のまま残る唯一の木塔である捌相殿があるお寺です。国宝だけで3点、宝物も10点以上あるほど文化遺産が豊富で、境内を歩くだけで韓国仏教美術の流れをたどれます。2018年に「山寺、韓国の山地僧院」のひとつとして、ユネスコ世界遺産に登録されました。 歴史:白いロバが立ち止まった場所 新羅の真興王の時代に、義信祖師(ウィシン)がインドから経典を持ち帰る途中、白いロバが立ち止まって鳴いた場所に寺を建て…

90–180 分
奉元寺(ボンウォンサ)

寺院・教会

奉元寺(ボンウォンサ)

서울특별시

新村(シンチョン)の大学街から鞍山(アンサン)の方へ少し登ると、千年の歴史を持つ寺奉元寺があります。韓国仏教太古宗(テゴジョン)の総本山で、ユネスコ無形文化遺産の霊山斎(ヨンサンジェ)を守ってきた道場です。都心のまんなかで、大きな大雄殿と三千仏殿を静かに見学できます。 歴史:延禧宮の跡から鞍山の麓へ 奉元寺は、新羅末の889年に道詵(トソン)国師が初めて建てたと伝えられ、最初の名前は般若寺(パンニャサ)でした。高麗末に普愚(ボウ)が大きく建て直し、朝鮮の太祖はこの寺に三尊仏…

40–60 分
奉恩寺(ボンウンサ)

寺院・教会

奉恩寺(ボンウンサ)

서울특별시

奉恩寺は、ソウル江南の三成洞(サムソンドン)、COEXのすぐ向かいの修道山(スドサン)の麓にある寺です。ガラス張りのビル街のまんなかに、瓦屋根と松の木が続く風景は、不思議でありながら印象に残ります。近くの宣靖陵(ソンジョンヌン)とあわせて「江南の肺」と呼ばれるほど木々が茂り、現在は大韓仏教曹渓宗の寺院です。朝鮮時代に仏教が抑えられていた時期にも、僧科(スンガ、僧侶の試験)を行って仏教の命脈をつないだ大寺院でした。 歴史:朝鮮仏教の中心 新羅の元聖王(ウォンソンワン)の時代、…

60–90 分
鳳停寺(ポンジョンサ)

寺院・教会

鳳停寺(ポンジョンサ)

안동시

鳳停寺は、慶尚北道・安東(アンドン)の天燈山(チョンドゥンサン)の麓にある寺で、韓国で最古の木造建築とされる極楽殿があります。極楽殿と大雄殿の2棟がどちらも国宝で、2018年には「山寺、韓国の山地僧院」のひとつとしてユネスコ世界遺産に登録されました。大きな寺ではありませんが、高麗と朝鮮初期の建築を一か所で見比べられます。 歴史:能仁大師の寺 鳳停寺は、672年(新羅の文武王12年)に能仁(ヌンイン)大師が建てたと伝わっています。義湘(ウィサン)大師が建てたという説もあります…

60–120 分
釜山(プサン)梵魚寺(ポモサ)

寺院・教会

釜山(プサン)梵魚寺(ポモサ)

부산

梵魚寺(ポモサ)は、釜山・金井区(クムジョング)青龍洞(チョンニョンドン)の金井山(クムジョンサン)の東側の麓にあるお寺です。大韓仏教曹渓宗の第14教区本寺で、陝川(ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)、梁山(ヤンサン)の通度寺(トンドサ)とともに、嶺南の三大寺院に数えられます。釜山の都市鉄道とバスで行けるため、森の中の山寺と金井山の登山を1日で楽しむのにぴったりです。 歴史:金色の魚が下りてきた井戸 『三国遺事』によると、梵魚寺は新羅の文武王18年にあたる678年に、義湘大師…

60–120 分
釜山 三光寺(サムグァンサ)

寺院・教会

釜山 三光寺(サムグァンサ)

부산

釜山(プサン)都心の北、白楊山(ペギャンサン)の麓、草邑洞(チョウプトン)の住宅街の上の斜面に、華やかな丹青の殿閣が層をなして並ぶお寺が三光寺(サムグァンサ)です。一度に約1万人が入れる法堂と高さ30mの石塔を備えた大寺院で、仏誕節(釈迦の誕生日)の頃に境内を埋め尽くす提灯(燃灯)でとくに知られています。古い山寺とは違う、都市の大型寺院のスケールを実感できる場所です。 天台宗の釜山の代表道場 三光寺は、忠清北道・丹陽(タニャン)の救仁寺(クインサ)を総本山とする大韓仏教天台…

45–90 分
扶安 来蘇寺(ネソサ)

寺院・教会

扶安 来蘇寺(ネソサ)

부안군

辺山半島の内辺山の麓にある来蘇寺(ネソサ)は、お寺そのものよりも先に、道の印象が心に残る場所です。一柱門から天王門まで、700本あまりのモミの木が空へ伸びる森の道を抜けると、丹青(タンチョン)が色あせて木目がそのまま現れた大雄宝殿(テウンボジョン)が姿を見せます。花びらを一枚ずつ彫り込んだ格子戸と、本堂の裏壁に描かれた巨大な白衣観音菩薩図が、わざわざこの寺を訪れたくなる理由です。 歴史:百済の寺、朝鮮の再建 来蘇寺は、百済の武王34年にあたる633年に慧丘頭陀(ヘグドゥタ)…

60–120 分
扶余 無量寺(ムリャンサ)

寺院・教会

扶余 無量寺(ムリャンサ)

부여군

萬壽山(マンスサン)のふもとの無量寺は、外から見ると2階建てなのに内部は一つに吹き抜けている極楽殿、そしてその前に一列に並ぶ高麗の石塔と石灯籠で記憶されるお寺です。朝鮮前期の文人梅月堂・金時習(キム・シスプ)が生涯を終えた場所で、お寺の下の森には彼の浮屠(ブド、僧の墓塔)が残っています。行政区域は扶余(プヨ)郡ですが、保寧(ポリョン)市街のほうが近く、西海岸の旅とまとめやすいです。 歴史:新羅末のお寺、金時習の最後の住まい 無量寺がいつ建てられたのかは、正確には伝わっていま…

60–90 分
霊光 不甲寺(ブルガプサ)

寺院・教会

霊光 不甲寺(ブルガプサ)

영광군

霊光(ヨングァン)の不甲山(ブルガプサン、標高516m)の麓にあるお寺で、百済に初めて仏教を伝えたインドの僧マラナンタが建てた最初の寺だと伝えられています。寺名の「不甲」も、「仏(佛)」の字と「いちばん」を意味する「甲」の字から付けられました。9月中旬になると、境内の周りの森は真っ赤なヒガンバナ(相思花/ケッコッムル)で埋め尽くされ、この時期に開かれる不甲山相思花祭りには全国から人が集まります。 マラナンタと百済仏教 百済の枕流王の時代、384年にマラナンタは海を渡って霊光…

60–180 分
仏国寺(プルグクサ)

寺院・教会

仏国寺(プルグクサ)

경주시

仏国寺(プルグクサ)は、慶尚北道・慶州(キョンジュ)の吐含山(トハムサン)の西の麓にある、新羅を代表するお寺です。石を積んだ高い基壇の上に木造の建物を載せた造りのため、火災で建物が何度も入れ替わっても、8世紀の新羅の石造物はそのまま残りました。1995年に石窟庵とともにユネスコ世界遺産に登録され、今も大韓仏教曹渓宗の第11教区の本寺として使われている、生きたお寺です。 歴史:二組の両親のためのお寺 創建の記録はいくつかあります。『仏国寺古今創記』は、528年に法興王の母・迎…

90–240 分
安養 三幕寺(サンマクサ)

寺院・教会

安養 三幕寺(サンマクサ)

안양시

安養(アニャン)市石水洞(ソクスドン)とソウル冠岳区(クァナクク)・衿川区(クムチョング)にまたがる三聖山(サムソンサン)の中腹、森の道をしばらく登ると現れる山寺です。大きなお寺ではありませんが、岩に刻まれた朝鮮後期の磨崖三尊仏、高麗の三層石塔、古い民間信仰の名残である男女根石がひとつの境内に集まっていて、見どころがぎゅっと詰まっています。登山客がよく立ち寄るお寺なので、山歩きとあわせて計画するのに向いています。 三人の僧がとばりを張った山 寺の名前は、新羅の元暁・義湘・尹…

90–180 分
瑞山 看月庵(カヌォラム)

寺院・教会

瑞山 看月庵(カヌォラム)

서산시

瑞山(ソサン)市浮石面(プソンミョン)の看月島(カヌォルド)の沖にある看月庵(カヌォラム)は、潮が引けば歩いて渡れ、潮が満ちれば島になる小さな庵です。満ち潮のときは海に浮かんでいるように見え、引き潮のときは海の道を通って庭先まで入れます。西海(黄海)に沈む夕日とあわせて眺める風景が人気で、午後遅くに訪れる人が多いです。 月を見て悟りを開いた場所 看月庵は、朝鮮の太祖・李成桂の王師だった無学大師(ムハクテサ)が建てたと伝えられています。無学大師がここで修行していて月を見て悟り…

30–60 分
瑞山 開心寺(ケシムサ)

寺院・教会

瑞山 開心寺(ケシムサ)

서산시

忠清南道・瑞山(ソサン)の象王山(サンワンサン、307m)の中腹にある小さなお寺で、曲がった木を削らずにそのまま柱に立てた建物で知られています。1484年に建て直された大雄殿(宝物)が朝鮮前期の姿を守っていて、4月下旬には黄緑色の青桜(緑がかった花の桜)とピンクの八重桜が境内を埋めます。名前のとおり、「心を開くお寺」です。 百済から朝鮮まで お寺は、百済の義慈王14年(654年)に慧鑑国師(ヘガムクッサ)が建て、「開元寺」と呼ばれたと伝えられます。寺の古い記録には、新羅の真…

60–120 分
ソウル 興天寺(フンチョンサ)

寺院・教会

ソウル 興天寺(フンチョンサ)

서울특별시

城北区(ソンブクク)敦岩洞(トナムドン)、高層マンションの間の北岳山のふもとに、朝鮮を建てた太祖 李成桂(イ・ソンゲ)が建てた寺があります。興天寺は、太祖が先に亡くなった王妃神徳王后の冥福を祈るために建てた願刹で、600年以上、何度も場所を移しながら受け継がれてきました。19世紀に王室の後援で建てられた法堂と、珍しい42本の腕を持つ千手観音像が残っていて、ソウル都心の寺の中でも、語りたくなる話題の多い場所です。 歴史:王妃のための寺、3度の移転 神徳王后康氏が1396年に亡…

40–120 分
石窟庵(ソックラム)

寺院・教会

石窟庵(ソックラム)

경주시

石窟庵(ソックラム)は、慶尚北道(キョンサンプクト)の慶州(キョンジュ)、吐含山(トハムサン)の中腹にある仏国寺(プルグクサ)所属の庵で、統一新羅の時代に花崗岩を一つひとつ組み合わせて造った人工の石窟に、本尊仏を安置した場所です。仏国寺とともに1995年にユネスコ世界遺産に登録され、石窟は国宝に指定されています。丸い主室のまん中に座る本尊仏は、韓国仏教彫刻を代表する作品とされています。 歴史:751年に始まった石仏寺 宰相の金大城(キム・デソン)が751年(景徳王10年)に…

40–60 分